組織のホワイト化までのABC

組織のホワイト化までのABC

ブラック環境をホワイト化する道案内

組織のホワイト化までのABCは、こんな方に向いています。

  1. ブラックチームを変革させたい
  2. スポーツ組織管理者がすべきことを知りたい
  3. 改革を実際に実践した結果を知りたい
  4. ホワイトだと弱くなると思っている
  5. 具体的な手順を知りたい

スポーツは気合と根性。言われるがまま監督コーチに従って、練習よりも説教が長く、威圧に怯えながら時間を過ごすのが当たり前だと思われています。しかし、本当に能力を発揮するためにはのびのびと自由な発想で選手が主体的な練習で実力を上げるべきなのに、現実にはそれが難しいのが現状です。ホワイト学院ではホワイトな練習環境づくりのためにチームの雰囲気が変化することを求めています。

しかし実際に行動を始めてみると波風が立ち、相当な決意を持って手探りで活路を見出さなければならなくなります。ホワイト化までのABCは、どのような手順で何に着手すべきか、これから起きる問題と対処法、具体的事例に則って解決策をお伝えします。

実際にブラックだったスクールを年月をかけてホワイト化した経験を、最初から知っていることで、皆さんのスクールのホワイト化がスムーズに進みます。実践的内容をぜひ学んでください

カリキュラム(予定/より濃い内容へと変更される場合があります)

▶︎基礎分野
1)チームをホワイトな組織にするには
2)パフォーマンス能力の高い組織に何が必要か
3)人を育てるとはどういうことか(なぜホワイト指導が必要なのか)
4)選手と指導者の正しい関係
5)コーチングにおいて何を重視すべきか
6)経験則以外のコーチングの重要性
▶︎実用分野
7)なぜホワイト指導は必要なのか
8)ホワイトマインドとは?
9)経営と育成の軸をつくる
10)ブラックとホワイトの違いを知る
11)ホワイト組織への変革方法
12)ルールが守られない場合の対応
13)これからのホワイト組織に必要なこと
14)指導のホワイト化を広めるために
15)チーム組織ホワイト化総まとめ

スポーツ組織のホワイト化までのABC、第一回フル視聴

担当講師

宮下裕至(みやしたゆうじ)

スポーツ指導ホワイト学院代表
株式会社フジスポーツクラブ社長
子供の頃から現在までにスポーツに携わる人生を送りバスケ部員だった小中学校では万年補欠だったが全国クラスの高校へ進んだが通用せず
爪痕を残そうと2倍練習を継続してレギュラー獲得ここで成せば成る感覚を掴む
世界有数のスポーツメーカーに就職し25年勤めたが企業理念と実態のギャップに悩み退社
2015年よりフジスポーツクラブを受け継ぎブラックだった自社のスポーツ指導体質を改革しホワイト体質の体操教室の数を増やしている
現在はスポーツ指導ホワイト学院を通してホワイト環境で勝つ指導法によって新しい勝ち方でスポーツの未来を変えるため10年間で日本の過半数のスポーツ指導に携わる60万人に受講してもらうべく奔走中