スポーツ動作学

スポーツ動作学

今の瞬間から少し先の動作を予測する

スポーツ指導には予知能力が絶対に必要です。その指導がどんな動きに行き着くのかを予知できなければ、根拠の無い適当な指導ということに
なるからです。ではどのように予知すれば正しいと言えるのか。そのために、身体各部がどの方向に動いているかを矢印で表現するベクトルマッピングという手法を用います。
ベクトルマップに、骨の動き、重力の影響、筋肉のバネの影響を盛り込むことで、動画から動作改善のポイントをどのように探り当てて指導
に変換していくのかを理解できるようになります。
全ての学びを指導に直結させるための実学です。
ハイパフォーマンスのために
投球動作など強烈で関節可動域を大きく必要とする動作の場合、少しの関節角度を調整することでハイパフォーマンスを発揮することも可能です。これを知らずに指導すると選手の限界を低く見積もってしまうでしょう
故障させないために
靭帯や筋肉の負荷は適切であれば強くなりますが、過度な負担がかかる場合は故障が起きます。特に関節の可動方向を無視して(気づかずに)指導すると、その指導によって故障を起こすこともあるでしょう
美しさのために
動きの美しさが要求されている種目の場合、関節の適切な動きを組み合わせることで美し異動さが可能になりますが、この知識がかけている場合、生まれつき美しい動作ができないなど誤った判断をすることで選手に不要の自信喪失を与えかねません

第一回動画フル視聴/スポーツ動作学/基礎1

カリキュラム(予定/より濃い内容へと変更される場合があります)

<基礎分野>
ベクトルマッピングの紹介 近未来の動きを予測する方法
身体各部の動きに矢印を加える 「今」にベクトルを書き込む
体のバネの基本を理解 タメる時、運動に変換する時
筋肉に矢印を加える/螺旋的 体幹の捻れバネ
ランニングに矢印を加える どこが、どっちに、どれくらい
様々なベクトルマッピング 種目に応じてベクトルを書き込む
<実用分野>
個性の解釈 なぜ違う見た目なのに同じ結果
力が逃げる、力が伝わる 効率がいいとは
ラケットを持つと手は関節に 道具はもうひとつの骨と見る
骨だって徐々に曲がる 非効率な動作は骨を変形させる
体幹は強さよりしなやかさ 脊柱と肋骨の動き
羽ばたけ! 魔法の翼、肩甲骨
片手でも、両手でも同じ構造 手の回内、回外
足から動きを作る 足根骨の世界
全身の美しいパフォーマンス スポーツ動作学まとめ

担当講師

池上信三と平松ヨウヂが担当します