スポーツ応用力学

スポーツ応用力学

正しいイメージを描くには力学をベースにする

大型船のエンジニアの専門教育を受けたあと、整体、マッサージ師業界へと進む中で、必要に迫られてスポーツの指導を「力学をベース」で行ってきました。早いもので、そろそろ30年目になります
選手の潜在能力を力学で確実に伸ばす指導をする中で、今まで指導してきた選手達の中から、日本を代表する選手として活躍してくれている選手も数多くいます
あれ?と、ここで、おかしいぞと思っていただけたら嬉しく思います
というのも、どうして私が、私自身未経験の種目を指導することができているのかと疑問に思うはずだからです
この秘密を解き明かしながら、皆さんもその世界へと誘い「勝つための情報」をお伝えするのが、スポーツ応用力学講座です

練習がスポーツを上達させるのではなく、力学的に理にかなった練習がスポーツを上達させます。たった6種類の力学イメージを理解してみなさんが専門としている種目に応用するだけでスポーツの理解が飛躍的に進む学びがスポーツ応用力学です。

スポーツ応用力学第一回 講座フル視聴

カリキュラム(予定/より濃い内容へと変更される場合があります)

基礎1 神か悪魔か、逃れられない絶対力 重力
基礎2 街を走るのとランニングマシンは同じこと 慣性
基礎3 ボールの球速と回転数だけで変化球は決まる 流体力学
基礎4 太く回っているものが細くなれば高速回転 角運動量保存則
基礎5 筋肉の弾力こそ人間のスポーツを高める バネとエネルギー
基礎6 スポーツに超使える存在しない力 遠心力
実用1 足が速くなる 結局これだけ!
実用2 ジャンプが高くなる 必須3ステップ
実用3 ゴルフで飛距離が出る 使えるひねりと、使えないひねり
実用4 水泳で「抵抗」を学ぶ ブレーキの抵抗と、推進のための抵抗
実用5 天才は力学を超えているか 天才は力学をどう感じているか
実用6 超軽快フットワーク 自然に倒れる力を生かし切る
実用7 同じ失敗を繰り返さない 力学的ばらつきを減らす
実用8 対戦スポーツは、力学+まやかしの世界 深掘りします
実用9 全てのスポーツは、力学の枠の中で無限の可能性を探るゲーム 深掘りします

担当講師

池上信三(いけがみしんぞう)

スパルタ教育の家庭環境で育ち、中学生のときには、暴力で過熱報道されていた戸塚ヨットスクール特別合宿生として過ごした経験もあります。そこで得たものは暴力は人を萎縮させるだけで、その人の持つ創造力を発揮させることはできないという事実。

稀に暴力の中でも工夫して伸びるタイプの選手がいて、その手柄を暴力コーチが我がものとすることもあり、暴力を情熱と書き換えて称賛する場面も見受けられますが、その全ては間違っています。

人の尊厳を最重要課題として伸びるスポーツ指導を作るために必要なのは次のふたつ。

・自分で上手くなる環境
・自分で上手くなる情報

全てのスポーツ環境をホワイトマインドで埋め尽くしたい!そんな思い出ホワイトマインド学をお伝えします。


/何をしている人?

マルチスポーツコーチ・競技成績向上コンサルタント

どんなタイプ、年齢の選手でも、スポーツ成績を伸ばす指導法を研究提供する
レベルアップスポーツ株式会社代表取締役
オリンピック選手、全日本チャンピオンなどトップ選手の指導と並行し
伸び悩みを抱えるあらゆるレベルの選手とチームに問題解決策を提案・提供しています

MFフィギュアスケートアカデミー/競技成績向上コンサルタント兼テクニカルコーチ
フジスポーツクラブ/競技成績向上コンサルタント兼モーショントレーニングコーチ
全日本スキー連盟教育本部専門委員

ホワイト学院副学長、ホワイトマインド学、スポーツ応用力学、スポーツ動作学、担当講師

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